★まつもとの七夕★ まちなか展示♪
みなさま、こんにちは。
松本では江戸時代から、七夕に子供の健やかな成長を願って“七夕人形”を飾る風習があったそうです。
その風習を残そうと、数年前から『まつもとの七夕』という七夕人形のまちなか展示が行われています。
7月半ばから8月半ばにかけて(松本では月遅れの8月7日が七夕です)、松本駅前から松本城に至る道々の商店や民家に七夕人形が飾られます。
ホテル飯田屋の入口にも、松本市立博物館からお借りしたものを毎年展示しています。
最近では、お客様から「歩いているとよく見かけるけど何ですか」というお問い合わせが増えてきたように感じます。
また外国人のお客様は格段の興味を示されます。
人形のまちとして知られる高砂通り(松本駅から徒歩5分)にたくさん販売されていることや、英語の説明もあることをご案内したりしています。
昔は顔が恐いと思っていたけれど、見慣れればかわいい、、かも、、?
子供の着物を着せたものや、紙製のものなど、4種類の人形があるようですので、まち歩きをしながら探してみては♪
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